月別アーカイブ: 2013年09月
09月29日 秋なのに鬱陶しい。
No.1610
忙しい1週間であった。土曜日も、私は仕事で地方に出張していた。さきほど、夜遅くなって帰って来たところだ。私がいちばん楽しみにしている大相撲観戦も、ままならなかった。白鵬が27回目の優勝を決めた14日目の取り組みも、Liveでは見られなかった。大相撲ファンとしては、こういうことが極めて残念なのである(笑)。勝負は、結果だけではない。そこに至る過程・緊張感を同時体験するのが、ファンの楽しみなのだ。……
全文を読む »
09月21日 民の声こそ天の声
No.1609
先週に続いての三連休である。私には、いつもの通りの連休に過ぎないが、それにしても、まぁ、休みが多くなったものだ。休めることは、良いに決まっている。しかし、休んでも収入の方に問題がなければよいのだが…。全勤労者の内、収入に全く影響がない人は40%くらいなのではないかと、私は思っている。収入が減っても、休みが多い方が良いと考える人がいても一向に構わないが、給料は本当に少なくなっている。休みも良いが、給料をもっと貰いたいという人も、結構多いのではなかろうか。…
全文を読む »
09月15日 迫りくる危険な何か。
No.1608
9月の三連休である。私は、いつものように、土曜日は仕事である。しかも、昨日は地方出張だった。夜遅く東京に帰り、そのまま友達がやっていた麻雀に合流。久しぶりに、朝まで遊んだ。午前8時ころ、自宅に帰ろうとして、猛烈な雨に襲われた。運良くタクシーを拾えたが、前が見え難いほどの猛烈な雨だった。道路脇は、小川のように水が流れていた。今夏各地を襲った局地的豪雨とは、このようなものだったのではないかと思った。……
全文を読む »
09月10日 世界を動かす意志の力
No.1607
トルコ中部のカッパドキアで日本人女子学生が男に襲われ、一人が死亡し、一人が重傷を負った。痛ましい事件である。その報道で知ったのだが、カッパドキアの地では、犠牲になった日本人に哀悼の意を表するために、日の丸が店や建物に掲げられているという。トルコは非常に親日な国であり、その表れなのであろう。この日曜日には、イスタンブールと東京は、オリンピックの開催を激しく争い、東京が勝った。それなのに…。
全文を読む »
09月08日 東京オリンピック2020
No.1606
東京オリンピック2020が決まった。選挙と違い、こちらの票読みは私には分からなかった。各候補地のプレゼンテーションを見ていたが、わが国のそれは、あまりにも金満的な満艦飾という感を拭えなかった。オリンピックが平和と希望の祭典だとするならば、2020年オリンピックの候補地としていちばん相応しいのは、イスタンブールだと私は思っていた。敢えて火中の栗を拾うような気概は、現在のIOCには期待できないのであろう。……
全文を読む »
09月06日 事態の推移を注視せよ。
No.1605
アメリカのシリアへの軍事介入を巡って、日々いろいろな事態が我々の眼前で起こっている。軍事行動というのは、行う方も命懸けの真剣勝負なのだ。オバマ米大統領とアメリカという国は、得るものは何もなくとも「化学兵器で多くの人々を死傷させたこと(最低でも1400人以上が死亡)を、黙って遣り過すことはできない」と主張しているのである。この意思と志が、重要なのである。軍事行動に反対する ─ それ自体は間違っていない。しかし、アサド政権が化学兵器を使用して1400人以上を死亡させたのに対して、どのような行動をとるのかを明らかにしなければならない。……
全文を読む »
09月01日 これからが重要 !!
No.1604
今日未明、オバマ米大統領がひとつの断を下した。
「シリアのアサド政権には武力行使が必要である。ただし、限定的な攻撃とする。アメリカ国会の承認を得た上でこれを実行する。その国会は9月9日以降になる。」
私は、この結論で良いと思う。これから、誰がどのような言動をするか、注視する必要がある。
それでは、また。
全文を読む »