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トンイとイ・サンの間に

11年09月04日

No.1509

台風12号が何処でどう暴れているのか知らないが、東京は至って爽やかである。窓からは、秋の気配を感じさせる風が微かに入っている。今日は、夕方から仕事で出かけていたので、台風がどうなっているのか確認している時間が無かった。急いで帰ってきて、世界陸上の最終日の決勝戦を観た。女子・男子の4×100mリレーである。女子はアメリカが優勝したが、男子のアメリカチームは、バトンリレーができなかった。ジャマイカの、ぶっち切りの優勝だった。世界新記録であった。もちろん、アンカーがU・ボルトであることは、言うまでもない。

アリソン・フェリックスは、200mと400mで共に金を逃したが、二つのリレーで金メダルを獲得した。私は、アリソン・フェリックスの風貌と愛嬌のある表情が好きである。つい、応援したくなる。目指した200mと400mの金メダルは獲れなかったが、400mに挑戦したために、もっとも得意な200mに影響がでたらしい。しかし、彼女は満足そうだった。それで良いのじゃないかなぁ。「二兎追う者、一兎も獲れず」という気が起きない。それが、彼女の人徳なのだろう。

世界陸上選手権大会は、陸上種目だけなので面白い。オリンピックは、いまやあまりにも種目が多過ぎて、少し昔ほどの興味が持てなくなった。それに、4年という期間は、体力がものをいう陸上競技にとって、少し長すぎるのではないか。世界陸上は、2年に一度というのが良い。それでも、連覇は難しいようだ。私などは、毎年でも良いと思っている。それにしても、いまや陸上競技ではアジア勢は弱い。人種的な身体能力の差なのだろうか。それとも、他の原因があるのだろうか。少し調べてみたいものである。

この間、民主党の代表選や野田内閣の閣僚名簿よりも、私は、世界陸上の方に興味があった。民主党には、いまや人の心をときめかせるものがないのだ。それでも、野田内閣の支持率が70%を超えているというのだから、結構なことではないのか!? これで、民主党の議員たちがきっと、政治を辱める挙にでると思うが…。国民は、もっと政治家を厳しく叱咤激励しなければならないのだ。現状で良いというのならば、これ以上の憎まれ口を叩く気も起きないがねェ…。『トンイ』を見終えた後から打ち込みだして、約40分でここまで書いた。

今日はこのくらいにしておこう。それでは、また。

  • 11年09月04日 10時48分PM 掲載
  • 分類: 1.徒然

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