爽やかな秋晴れ…
11年10月06日
No.1515
昨日は、朝から雨が降っていた。仕事を終えて、外に出た。けっこうな雨が降っていた。タクシーに乗って運転手に訊ねると、1日中ずっーと降っていたという。しかも、少し肌寒い。馴染みの店に行って、きのこ数種を焼いてもらい、それに焼き秋刀魚で、美味しい夕食を食べた。まさに“秋の味覚尽くし"だ。満腹になって、外に出た。まだ、かなりの雨だった。まっすぐ家に帰ることにした。
急激な気温の変化に対応するために、体には堪(こ)えていたのだろう。一昨日用意してもらった毛布に包って、しばらく眠った。熟睡して、午後9時に目が覚めた。NHKのニュースウォッチ9に始まり、報道ステーション。そして、ニュース23を見たが、“心ときめく”ようなニュース報道に接することは、できなかった。政治家たちのパフォーマンスがつまらないのか、それをフォローしているマスコミやジャーナリストの目の付けどころがおかしいのか … たぶんその両方だろう。やはり、政治は面白くなければダメだ。気風(きっぷ)が良くなければダメだ。
せめて、この永田町徒然草くらいは、少しでも面白いことを書きたいと思っているのだが、体調が悪くては、そういうものはとても書けない。はやく体調を万全にしよう。今日からは、秋らしい日が続くという。そうでなくちゃダメだ。私の政治理念のひとつは“爽やかな秋晴れのような社会をつくる”だった。少なくとも、今日からは爽やかな秋晴れが来るという。楽しみにしていよう。
それでは、また。