この週のTwitter から
12年06月14日
No.1505
6月11日
仕事で、新潟に行ってきた。昨日も今日も、天気が良かった。田んぼには、稲が生育し始めていた。綺麗に圃場整備された緑の水田は、実に見事だった。政府は出鱈目をやっているが、その様は力強かった。出鱈目な政府は、もう要らない。国民の自由にさせて欲しい。
福島県には、数十回も行った。いずれも選挙の応援であったが、福島の田畑も見事だった。あの福島の田畑は、どうなっているのだろうか。「
6月12日
野田首相は、『消費増税法案が通らなかったら、解散総選挙も辞さない』と、国会で言った。結構なことではないか。詐欺師・ペテン師という者は、大仰な物言いをするものだ。野田首相の本性が、日々現われてくる。
昨日の、藤井民主党税調会長と町村元官房長官との修正協議は、実に嫌なものを見せられた思いだった。どちらも、消費税を上げたいだけなのだ。いろいろ喋るが、どちらも官僚出身の政治家で、反骨精神など微塵もないのだ。
6月13日
修正協議をまとめる期限は、6月15日とされている。ここにきて、いろんな動きがでてきた。私が前から言っているとおり、当然であろう。自民党は、鬼の首をとったように消費税を10%にするのは当たり前だと言わんばかりだが、果たしてそうかなぁ…。
消費税の納付義務を負うのは、商工業者なのである。自民党の支持者の基本は、やはり商工業者なのであろう。その人たちからソッポを向かれたら、自民党は政党としてやっていけるのか。商工業者は、社会保障の恩恵にあまり与かっていない。
6月14日
消費増税に関する修正協議の期限は、明日となった。いろいろなことが行われているようだが、その実態があまり分からない。報道ニュース番組はちょっと流すが、あまりにもなおざりだ。これが、マスコミの消費増税に対するスタンスなのであろう。責められなければならない。
消費税の増税と原子力発電の再稼働は、これからの日本をどうするかで、基本的で重要な問題である。時間をかけても、仕方がない。ところが、野田首相は“決められる政治”を強調する。確か、橋下大阪市長の言い草の受け売りだ。野田首相の言葉は、いつもこうなのだ。