物憂い雰囲気
11年12月28日
No.1529
私の年末に対するイメージ・記憶は、熱気であった。新しい年への期待なのか、それとも、年内に何かをやり遂げておこうという必死の決意なのかは分からないが、とにかく、皆、いつもよりも忙しく動き回っていた。世の中全体に、ひとつの熱気のようなものがあった。ところが、最近の年末には、そのような雰囲気がない。
かなりの分量の私の考えを書いたのだが、またまた飛ばしてしまった(嗚呼)。最後は「なぜか、物憂い雰囲気が支配しているわが国の年末である。それは間違いなく政治のせいだが、これだけはなんとかしなくてはならない」と、締め括られていた。言わぬが花だったので、飛んでしまったのだろうか。まぁ、よい(笑)。とにかく、元気でやりましょうや。
それでは、また。