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GLACIER NEWS (2/4 #1~4/13 #28)
ホームページのアクセスカウンタが500,000を突破しました 白川勝彦Webサイト開設以来の、ホームページのアクセスカウンタが、6月5日に50万を越えました。 一方的に情報を流しっぱなしにしたり、更新がストップしているような政治家のサイトが多く見受けられるなか、白川サイトは代表みずからが積極的に書き込んでいます。 さまざまなコーナーがあり、またBBSをもうけ、多くの人たちによる活発な議論が展開されていることも、アクセスが多い理由のひとつだと思います。アクセスが多いということは、それだけ、みなさんが白川勝彦代表と新党・自由と希望に関心を持ち、期待して下さっていることの表れでしょう。 スタッフ一同、この50万という数字をいただいて、さらに気持ちを引き締めまいります。これからも皆様のご支援を心からお願いいたします。
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ウチはオープンなのですが… 5月の下旬くらいから、事務所前の廊下を不審な男性がうろついていたのですが、昨日午前11時頃、党本部事務所前の廊下で数回、ピカッとフラッシュが光りました。スタッフがドアを開けて廊下に出てみたところ、男性がエレベーターに乗り込み階下へ…。どこの誰だか、個人なのか、それともどこかに頼まれてのことなのでしょうか。砂防会館の館内は許可なく写真撮影はできないことを承知しているから、黙って撮ったのでしょう。 新党・自由と希望は、とてもオープンです。前もってアポイントをとって堂々と訪ねて来れば、スタッフは普通に対応して、党のパンフレットなども渡しますし、ちゃんとした取材もできるはずです。単に写真を盗み撮りするだけで、目的は果たせたのでしょうか? 心配してしまいます。
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個人情報保護法は、コンピュータ統制法 昨29日東京・一ツ橋の日本教育会館で行われた、個人情報保護法『バスターズ』5・29大集会に党を代表して出席し、意見を述べてきました。この集会には300人以上が出席し、活発な意見が出ました。 何度この法律を読んでも分らないところが多いのですが、この法律が言論統制法であると同時に、世の中のコンピュータ統制法であることがだんだん私には見えてきました。これは、おそろしいことです。詳しくは別途、党サイトの代表メッセージでアップします。 |
初の党員集会 開催 昨日、党本部において第1回党大会準備会がひらかれました。党員の方々にお集まりいただく会は、これが初めてです。メールやBBSではおなじみでしたが、初めてお会いする方もかなりおられました。やはり、政治はお会いして、直接話すと違います。 今後、このような会を重ねていくことを確認しました。党員の方にはその都度ご案内いたしますので、ぜひご参加ください。会の内容については、党事務局が党サイトの方に掲載しますので、ご覧下さい。 ご参加くださいました方々に厚く御礼申し上げます。 |
今日は、富士市です 昨日は、党本部で「インターネットを使った政治・選挙とは」ということで、有意義また楽しい会合がありました。多くのみなさまからご参加いただきましてたいへんありがとうございました。テクノロジーの問題と政治の中身の両面から、いろいろ議論しました。 さて、今夜は富士市で「リベラル市民講座@富士」 が、BBSでおなじみの波木井坊竜尊氏のご尽力で開催されます。お近くの方は、ぜひご参加ください。お待ちしています。 |
5月24日(木)No.40 インターネットを使った政治 「新党・自由と希望」のサイトに詳しく掲載しておりますが、今日「インターネットを使った政治と選挙とは」ということをテーマとした意見交換会を開きます。 ITといわれ、インターネットがもてはやされてもう結構な時が過ぎましたが、政治や選挙の分野ではまだまだです。しかし、インターネットは、政治や選挙を大きく変える可能性があります。私は、いまそれを追求しています。もし、時間がありましたら、ぜひお出かけください。 |
土日も頑張っています 新しい白川勝彦後援会のリーフレットができましたので、これをこれまでいろいろと激励や支援の申し出でのあった方にお送りすべく、この土日も白川事務所は休みなく作業をしています。多くのボランティアの方にも来ていただいて、お手伝いをしていただいております。ありがたいことです。 それにしても、郵送費との戦いです。はやくインターネットを使った政治活動がもっと可能になると助かります。私がインターネット政党をめざすという意味は、このへんに現実としてあります。ホームページにインターネット支部を作りましたので、入会していただければ幸いです。 |
5月16日(水)No.38 小泉フィバー AND 白川サイトと新著 異常な小泉フィーバーです。小泉首相・田中外相を批判した民主党本部に、抗議の電話が殺到したとか。そのせいかどうかしれませんが、白川サイトのアクセスとヒット数がものすごく増えています。昨日は、31万1200ヒットありました。 今日の『朝日新聞』に、新著『自民党を倒せば日本が良くなる』の広告が大きく載っています。政治面の真下です。これで、また多くの人が新著のことを知ってくれるでしょう。キャッチコピーには、「小泉首相が絶対改革などできない理由はここにある!!」とあります |
本の売れ行き、好調です 連休前に発売された『自民党を倒せば日本は良くなる』、お陰さまで順調に売れています。うれしいことです。みんなが驚くような小泉フィーバーのなかで、これをどうみたらいいのか、疑問に思う人が買ってくれているのではないかと思っています。 小泉内閣は、自民党─自公保体制の延命策でしかないのです。だから、野中氏も中曽根氏もこれを容認しているのです。ここが、加藤騒動とのいちばんの違いです。にもかかわらず、マスコミはアバタもエクボでヨイショしています。大いなる批判精神が、いま必要です。 |
間を空けてしまいました 昨日から、おお忙しだったのではないでしょうか。私もそうでした。4日間連絡が取れないとかなり支障がでるものですね。でも、外からも連絡が入ってこないので、かなりたまったものを片付けることができました。また、これからの方向性についても、スタッフとだいぶつめることもできました。 連休が過ぎると、あと参議院選挙まで大きな休みはありません。7月の下旬には休みはありますが、もう選挙の真っ只中になります。低投票率をねらって、夏休みの最初の日曜日にしたなどということも言われていますが、果たしてそうなるでしょうか。私は、けっこう高い投票率になると思います。今後は、間を空けないようにします。 |
私の著書が、発売されました 携帯だけで私のサイトをみてくださる方には、初めてのお知らせになります。私の最新の著書『自民党を倒せば日本は良くなる』が、4月27日から全国一斉に発売されました。インターネットをみれない方も多くいるわけですですから、そういう方々に私の考えているところを分っていただきたくて、新党立ち上げの合間をみて書いたものです。 最初はサイトにあるものをまとめれば、70%くらいはできるだろうと思っていましたが、結局は全部新たに書き下ろしました。そのために時間はかなり取られてしまいましたが、結果としてはその方がよかったと思っています。それなりの自信をもって、世に問うたつもりです。ご一読いただければ、幸いです。 |
4月26日(木)No.34 「新党・自由と希望」のサイト 本格始動 3月18日から、仮に立ち上げていた「新党・自由と希望」のWebサイトが、昨日から内容を充実して、本格的に立ち上がりました。 長い間、中途半端なサイトであったことを深くお詫びするとともに、日本で初めてのインターネット政党をめざす政党のサイトとして、一生懸命努力するつもりですから、こちらの方もよろしくお願いいたします。 もちろん、白川サイトも従来どおり、いいサイトにすべく努力します。大きな仕分けとしては、政治的な色彩の強いもの、公的な内容のものは、新党サイトのほうから発信していきたいと思っております。 |
小泉氏が総裁になる 予備選の圧倒的な勝利で、小泉氏が自民党の総裁になることが事実上きまりました。長年の友人として、祝意を表したいと思います。 思えば、平成10年の総裁選で、宮沢派は小淵氏を押したにもかかわらず、私は若干の仲間とともに小泉氏を押したことを思い出しています。平成10年の参議院選挙で自民党が大敗したあとの総裁選でした。あの時も国民の人気は圧倒的に小泉氏にありましたが、小淵・梶山氏の後塵(こうじん)をはいし、3位でした。 もし、このとき自民党が小泉氏を総裁に選んでいたならば、今日のような苦境に自民党は陥らなかったと思います。いよいよせっぱ詰まっての小泉だのみ。はたしてうまくいくかどうか。党や内閣の布陣をみてから、私の見解をのべてみたいとおもっています。 |
4月20日(金)No.32 総裁選の混戦の意味 自民党の総裁選が、ちょっと様子が違ってきた。野中・古賀氏を中心とする執行部は、亀井氏や麻生氏を立候補させることにより、タマを散らせ、まず橋本・小泉両氏の正面衝突をさけて、最後は橋本氏に集約させるという戦略だった。しかし、このシナリオを狂わせてしまったのは、予備選が行われたことだった。しかも、予備選の結果が投票日の前にわかってしまうことだ。 国会議員票は、たしかに地方票の2倍ある。しかし、一般党員の意向を完全に無視して、派閥のおもわくだけで国会議員が投票したのでは、国民はもちろんのこと、党員の批判までうけることは必死である。いま、野中・古賀氏を中心とした執行部は、しまったと思っているだろう。自民党のなかまで、無党派的なものが動き始めたと私はみている。時代は、確実にかわりつつある。 |
自由と希望支持率1.2% インターネットサイトには選挙情報専門サイト「ELECTION」があります。 じつは、4月17日の時点のアンケート(この時点で2000名ぐらいの方の集計)がまとまっていました。それによると、「あなたの支持政党は?」の質問に対し、1.2%の方が我が党に投票をして頂いております。本当にありがとうございます。 なお、この調査によれば 民主党:19.3%、自由党:12.2%、自民党9.8%、共産党:5.5%、社民党:2.6%、公明党:2.0%、自由と希望:1.2%、自由連合:0.5%、保守党0.1% という結果でした。 この数字をみましても皆様のおかげで着実にご支援の輪が大きくなっている事を大変嬉しく思いますとともに、「もっと頑張らなければ!」とスタッフ一同、決意を新たにした次第です。尚このページのアドレスは下記の通りです。 http://www.election.co.jp/news/news20010416.html 是非一度御覧くださいませ。
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混乱を通じて調和を! 最近になって、書込交流広場(白川BBS)にすごい数の書込みがあります。永田町徒然草に「BBSの誘い」という短文をのせました。そうしたら、さっそくまたおおぜいの方々が参加してくれました。そのなかには、私が対応しなければならないことがいっぱいあるのですが、こちらの事務能力が不足しているために応えられず申し訳なく思っています。 なかには、私にとっても、事務所にとっても、厳しいことや辛らつなこともかなりあります。でも、そういうことを含めて、おおくの書込みをいただくことを私は、ありがたく、うれしく思っています。自由主義とは、そういうものだと確信しているからです。学生時代に読んだ、そしておおきな影響をうけたロマン・ローランの「魅せられたる魂」のなかの一節であり、全体のテーマである「混乱を通じて調和を」が私の生き方だからです。
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4月15日(日)No.29 この夏に向けて我が党は 東京オリンピックと大阪万博博覧会で代表され、日本の高度経済成長を象徴する三波春夫さんが77歳で死去されました。戦争やシベリア抑留を体験した三波さんは近年「今この国には背骨がない」と語りました。 今この国はクラゲのような軟体動物と化し時代の波に漂う存在になっているという事でしょうか?正しい事は「正しい」間違っている事は「間違っている」とハッキリもの言う事は大変勇気を必要とする事です。今の日本にはハッキリとした態度を示していく事が必要です。なぜなら日本はもはや「ナアナア」や「密談」主義では済まされないところまで追い込まれているのですから。これを放っておけばまさに「世界を漂うクラゲ」になってしまいます。 この夏に向けて我が党は「背骨」のあるしっかりとした政策と姿勢で皆様に問いかけ、訴えて参ります。皆様これからもどうぞ宜しくお願いいたします。最後になりますが三波春夫様のご瞑福を心よりお祈り申しあげます。合掌。
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白川勝彦OFFICE
katsuhiko@liberal-shirakawa.net