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日本人の活躍が伝えられています 最近、アメリカメジャーリーグでの日本人の活躍が伝えられています。昨日もマリナーズのイチロー選手が守備の面で素晴らしい活躍を披露してくれました。もうダッシュで捕球し、三塁に送球、一塁ランナーを見事な送球で刺し、相手の反撃ムードを食い止めたのです。 その後、このプレーに対するイチローのコメントが本当にすごい。イチローは「僕的には自然の動きでした」とコメントしました。自然とは訓練された肉体的動き(俊足・強肩)と加え、瞬時に最も適切な判断ができる一連の流れのことと思います。 今、我が党の事務局は移転もほぼ終わり、後日インターネットの接続など面で環境整備を拡張することになっています。この様に設備面(道具類)が充実するなかで、ますます重要となるのが、それを運営する側の的確な判断力です。 ピンチを迎えても、強力なバックアップ体制で難局を切り開く。事務局一同、こんな思いでイチローの華麗なプレーに感動いたしました。 |
党事務所拡張。参院選に向け準備中 「新緑の街には、新入社員の方々や新しい環境に向かってスタートを切られた人々をあちらこちらで見かけます。わが党も4月6日に「第1回リベラル市民講座」を開催し、本格的な始動となりました。党本部もこの度事務所を拡張し、気たるべき夏の参議院選挙に向けて、ただいま準備のまっ最中です。 場所は現在の砂防会館3階にある事務所の隣の部屋です。これから予想される様々な業務を効率よく処理するとともに、様々な状況をスピーディーに対処して参りたいと思っております。またみなさまが気軽にたち寄れる明るい雰囲気にして参りたいと思います。 スタッフ一同、知恵を絞りながらヤル気満々で夏の陣に向けてがんばっております。どうぞお近くにお越しの際には、ぜひともおたち寄り下さいませ。みなさまのお越しをこころよりお待ちしております。ありがとうございました。
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<リベラル市民講座が大好評!!> 「第1回リベラル市民講座」が4月6日(金)PM6:30から霞ヶ関で開催されました。多くの方々にご参加をいただき素晴らしいスタートを切ることができました。今回は、リベラル市民講座に430人。さらに、懇親会にも200人もの方にご参加いただきました。平沢勝栄衆議院議員もご参加くださり、集会の最後には貴重なお話を承りました。 リベラル市民講座終了後の懇親会では、皆さまからたくさんの激励をいただきありがとうございました。私たちへのエールが、これからの日本を変える原動力になる。そんな確信をいだきました。 今後、リベラル市民講座は各地で開催していく予定でございます。私ども事務局も、更に有意義で自由闊達な集会になりますよう、努力してまいります。どうぞご期待ください。
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<苦戦・苦闘しています> 新党・自由と希望として、最初の集会となります。「第1回リベラル市民講座」の準備において、皆様にはいろいろとご協力いただきまして、大変ありがとうございます。 事務局として、初めての大きな集会ですから、当日いったい何人の方が参加していただけるかという点で、正直とまどっています。私たちの呼びかけに問題はないか、サイト上のリベラル市民講座の告知に対して、どれくらいの方が、興味や関心を抱いてくださっているか。など、参加のお約束をいただいた方と、当日に出席くださる方の人数の見込み方が、なかなか読めなくて苦労しています。ただ大変ありがたいのは、メールでのお返事は130件もの数を頂戴していることです。本当に感謝感激です。 私たちの今後において、たいへん大きな意味を持った集会です。 事務局一同、全力で準備業務に邁進しておりますが、至らない点も多々あったかと思います。最後まで努力しております。是非、皆様のご協力及びご参加をよろしくお願い申し上げます。
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ご無沙汰しました。申し訳ありません このHOTNEWSは、携帯電話からもアクセスできるように各々向けの対応ページを作っているのですが、この数日間更新をしませんでした。どのコーナーよりもマメに更新しなければならないのに、他のコーナーは更新したのにここだけ更新をしなかったこと深くお詫び申し上げます。携帯電話だけで見られておられる方には、間をおいてしまいました。 すでに長文のメッセージで流してしまいましたが、4月6日18:30から東京・霞ヶ関ビル33Fで、第1回リベラル市民講座を開催します。会費は5000円です。希望者で懇親会を行います(懇親会費3000円)。結党以来、初めての集会です。ぜひご参加ください。
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新党・自由と希望━━リベラル市民講座 「白川勝彦代表の話を直接聞きたい・話をしたい・そういう機会を早くつくってほしい」 そんな皆様の声にお応えして、リベラル市民講座を開催します。これは、新党・自由と希望が主催する政治演説会であり、また、党の政策やあり方をつくりあげる上で皆さまのご意見をいただく場です。第1回は首都圏の方々対象ですが、他のブロッ 講座は、「新党・自由と希望」の白川代表の話と、もう1人ないし2人の特別講師の講演を中心に、会場におこしの皆さまからも、質問・意見をいただきます。 第1回の特別講師は政治学者の岡野加穂留・前明治大学学長で、現在の政治の中で「新党・自由と希望」が果たすべき役割などについて、ご講演をいただきます。 講座終了後、希望者の方々で懇親会(実費自己負担)を行います。うちとけたなごやかな交流の場、仲間の輪を作るものにしたいと考えています。 お時間の許す方は、ぜひご参加ください。お待ちしています。 第1回 リベラル市民講座
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堂本千葉県知事誕生の意味 昨日投開票された千葉県知事選挙で、前参議院議員の堂本暁子さんが当選しました。私が堂本さんとある会合で会ったのが2月下旬でした。今日立候補声明をしたばかりですという日でした。私は、全体の流れとしては堂本さんに勝機は十分あるが、あまりにも時間が少なすぎるのではないかという感じと、失礼ですが68歳という年齢がちょっと気になりました。堂本さんの応援にいっている平成奇兵隊からの情報では日に日に盛り上がってきているという情報が入ってきていました。時間と投票率の勝負だと思っていましたが、雨のせいもあり前回を上回ったとはいえ36.88%の低い投票率の中で、見事に勝利を掴まれたと思います。いっしょに自社さ政権を作った同志として心からお祝い申し上げます。 このとき堂本さんがいったことが非常に印象的でした。長野県、栃木県で出てきた流れを千葉県で止めてはならないとおしゃっていたことです。この点は、私もまったく同意見でした。堂本さんのいちばん強調していたことが、非常に困難な条件の中で実現したことの意味は限りなく大きいと思います。もし、投票率がもう少し高かったら大差がついていたと思います。私が論文「リベラルこそ、21世紀の政治理念」の中で述べていることが、ますますそのとおりになっていることに心強いものを感じます。「新党・自由と希望」は、このような政治の流れをしっかりと見据えて立ち上げました。ますます自信をもって戦いを進める決意です。 |
野党党首と次々に会談 「新党・自由と希望」という党名も正式に決まりましたので、かねてからご挨拶に行かなければならないと思っていた野党各党に、ご挨拶にお伺いしたい旨3月21日に事務局に連絡を取らせました。まず第一に連絡が返ってきたのが民主党でしたが、「日々のアルバム」で報告しました永年勤続議員の表彰式と運悪く重なる日程でしたので、3月28日(火)とさせていただきました。昨日午前に自由党と共産党とさきがけから連絡があり、さっそく3月22日午後3時30分から自由党の小沢一郎党首、午後4時30分からさきがけの中村敦夫代表に、「新党・自由と希望」の代表としてご挨拶をするとともに30分ほど会談しました。非常に有意義な会談でした。本日午前11時からは共産党の市田書記局長にお会いすることになっています。 党名が決まらなければ名無しの権兵衛で、挨拶に行くこともできませんでした。やっぱり名前って大事なんですね。ところで、昨日事務局が「新党・自由と希望」の政党としての届を出してくれました。出生届みたいなものです。これも党名が決まらなければ出すことができないものです。こうしたことだけではなく、本部事務局の態勢もこのところ急に人材を得て、本部らしくなってきました。平成の晋作や竜馬が徐々に集まりだしてきました。これからはもっと現れてきてくれるものと確信しています。「始めようと、しがらみを断って、旅立つ人間」─それが真の自由主義者です。でも平成革命を確実なものにするためには、もっと多くの晋作や竜馬が現れる必要があります。心からお待ちしています。 |
始めようと、しがらみを断って、旅立つ人間 月曜日を休むと4連休でしたね。そういう方もいらっしゃたのではないでしょうか。とにかく休みが多くなりました。でもその代わり、仕事をするときは本気でしないとやはりいろんな問題がでてくると私は思っています。革命にはそんなのんびりとした余裕はありません。この4連休になったかもしれない4日間も私たちの事務所は休みなく働いていました。休みだったせいか、多くのボランティアの方が来てくださいました。 |
「新党・自由と希望」と決定 携帯電話だけで私のサイトをご覧いただいている皆さんにはたいへん遅くなってしまいましたが、新党の党名は「新党・自由と希望」 別名─「リベラル市民」と決定しました。苦渋の選択でしたが、この3日間に寄せられた意見はこれで良かったというものが圧倒的に多く、安堵をしています。「日本の自由」か「日本の希望」かという私の選択肢が間違っていたのだと思っています。私の全責任でこのように決定しました。党名の決定を機に、これまで以上に頑張っていく決意です。 私としては、せめてこのHOT NEWSくらいは毎日更新したいと考えているのですが、やることが多くて思うにまかせません。お許しください。これからますますそうなると思いますので、事務所の者にも書くようにいっているのですが、1日に3500以上の方がアクセスするサイトに短文であっても書くということはかなり勇気がないと出来ないようです。でも、これからはそうしないとCOLD NEWSになってしまいますのでやらせたいと思っていますので、白川事務所のものが掲載された場合、温かい目でみてあげて下さい。 |
党名の発表は16日に行います 白川新党の党名を公募したところ、多くの方から応募をいただきました。3月15日に発表する予定でしたが、記者会見のセットがどうしても15日にはできませんでした。明日16日午後2時にプレスセンターで、記者会見を行うことになりました。この記者会見の席で党名を発表させていただきます。1日遅れますが、事情ご賢察いただきご容赦のほどお願いします。多くの皆さんから、党名の公募にご協力をいただきましたこと、心から御礼申し上げます。 さて、森首相が辞めるの、いや辞めるといったわけではないなどというニュースがこの数日間ずいぶんと流されました。永田町徒然草でも書きましたように、今回行われる総裁選挙というのは、「総裁が欠けた場合」に行われる選挙なのです。ずいぶんおかしな話です。分りやすくいうと、人がまだ死んでもいないのにその人の葬式の日にちを決め、葬式を挙行するということなんです。天下の公党が、こんなバチあたりなこと公然とやろうとしているのです。こんなことをしているんですから、これは森首相の葬式ではなくて自民党の葬式になるのではないかと私は思っています。 |
月曜日、国会TVに出演します 外国特派員協会での講演、無事終わりました。ここはなかなか厳しい質問のでることで有名なのですが、私のことに好意的だったせいでしょうか、非常になごやかな雰囲気で気持のいい講演をさせていただきました。JFK通信社の福永さんが、ビデオでみれるようにしてくださいました。URLは、 http://page.freett.com/jfknetworks/shirakawa/fcc.htm です。 さて、来る3月12日月曜日、午後8時から国会TVに出演します。CS、及び一部ケーブルテレビでの放送のため、いままでは契約をしている人しかみれなかったのですが、国会TVをインターネットでもみれるようにするそうです。同時中継でみれるそうですから、ぜひご覧ください。国会TVのURLは です。どうしたらみられるかは、残念ながら、まだサイトに詳細掲示がないので分かりません。ご面倒でしょうが、公表されてから、皆さんでお調べください。 |
明日、外国特派員クラブで講演します 前にも触れたかも知れませんが、明日(3月9日)12:00から日本外国特派員協会に招かれて講演をします。この協会の講演とクエスチョンは定評があり、
田中角栄首相の金脈問題に火がついたのは、このクラブでのクエスチョンでした。 政治の出来事というのは、カミナリや地震と違いまして、ある日突然起こるものではないのです。政治家が図りに図って、はじめて起こるのです。 どんなに小さくとも、一つの動きがあったら、それをウォッチするというのが政治ジャナリズムの責任なのですが、いまの日本の政治ジャーナリズムは、起こったことを追ったり、解説するだけに終始しています。 この点に、私は敬意を表するとともに、せっかくの好意ですから、私の考えていることをできるだけ分ってもらうように頑張ってきます。 |
デジタル時代の超アナクロ劇 昨3月5日の、野党が提出した森内閣不信任案に対する与党議員の対応が、各紙に載っています。これを読んでいると、つい吹き出しそうになるものもあります。今回の主役は、野党でもなければ、加藤紘一氏でもありませんでした。主役は公明党であり、昨年11月に欠席した議員たちでありました。 公明党は、
といっています。 山崎拓氏は
加藤氏の欠席はかなりアナログ的ですが、それでも理解はできます。しかし、公明党や山崎氏の言動は、何とも不可解です。森首相を信任するか信任しないかは、YESかNOかのデジタルなことなのです。
という「日本の明日を創る会」の諸君の言い草には、つい笑ってしまいました。アナクロニズム(時代錯誤)もいいところです。デジタル時代に、超アナクロ劇をみせてくれました。 |
昨22日、予定通り結党宣言を発表しました。たった一枚紙の宣言文ですが、ここに至るまでに60~70回くらい書きました。重たいものです。本文は、サイトでご覧下さい(携帯でもお読みいただけます)。なお、外国のメディアからも多数の問い合せがきているものですから、英語訳もあわせて発表しました。白川サイト英語版に掲載していますので、ご一瞥(いちべつ)ください。党名は、「新党・日本の希望」「新党・リベラル市民」「新党・日本の自由」の中から、公募によって決定することにしました。その理由などは、改めて永田町徒然草でのべたいと思っています。 白川事務所もボランティアが集まりだして、いろんな仕事がかなり迅速にできるようになりました。「政治の日日アルバム」などもボランティアの皆さんが写真にとり、夜遅くまで作業をしてアップしてくれます。ありがたいことです。しかし、全国を舞台にした大きな戦いです。いくら手があっても足りません。どうか、今後ともボランティアのお力添え、お待ちしています。いまいちばんお願いしたいことは、昨日発表した「結党宣言」をできるだけ多くの方々に読んでいただけるようにしてほしいということです。どうか、メル友の皆さんなどに紹介してください。そして、党名公募にご協力していただければ幸いです。お力をお貸し下さい。 |
新党結成の記者発表を、明日午後行うことを決定しました。私のサイトでは、午後6時にアップします。いざ、正式に発表するとなると、いろいろと詰めなければならないころが次から次と出てきます。100里の道は99里をもって半ばとする、ということを痛感しています。一つの大きな節目です。ご期待ください。 ボランティアの方から翻訳をしていただいたものを、英語版にアップしました。ぜひご覧下さい。ところで、外国特派員協会からさっそく白川新党について講演してほしいということで招かれました。このように外国のメディアも白川新党を注目しています。ですから、できるだけ英語でも発信したいのですが、最低限英語にしたいものも、現在のところ載せることができません。改めて英語翻訳のボランティアを募集します。英語に多少自信のある方は、ぜひメールでお知らせください。お待ちしております。 |
昨日、事務所の隣にあるシェーンバッハ・サボウで「白川勝彦を囲む集い」を開かせていただきました。旗揚げ後はもちろん総選挙後初めての公の会です。この会は東京を中心に私をこれまでご支援してくだった方々に、総選挙の御礼と今回の旗揚げに至った経過と抱負を直接お話させていただくために開いた内輪の会だったため、サイト上では一切お知らせを差し控えさせていただきました。お許し下さい。 このような会ですから、大勢集めるのが目的ではありませんし、動員はもちろん出欠をとることもしませんでした。にもかかわらず、450人もの多くの方々からご参集いただき、感謝するとともに感激いたしました。また、この会のあることを聞きつけて、平沢勝栄衆議院議員も駆けつけてくれました。30数年の友情に胸の熱くなるものを感じました。今週の23・24日に選挙区で同じような会を開きますが、これからはどんどんいろいろな会を開きます。それらは、サイト上でお知らせをいたしますので、都合のできる方はぜひご参加ください。なお、昨日の会の模様はサイトに写真入りでアップします。 |
ここ2回の永田町徒然草で書いたように、政局の最大のポイントは野党がいま不信任案を出すかどうかということです。支持率が10%を割った森首相を引きずりおろすことなど、実は与党として当たり前のことなのです。予算と引き換えに森首相の首を差し出すことなど、実は与党にとって願ったりかなったりのことなのです。古い国対政治の感覚でこんなことが勝利だなどと思ったら、野党の負けです。予算の成立前に森首相の首を取らなければなりません。 参議院選挙は、森首相の後に総理大臣となる人を相手に野党は戦わなければならないのです。このことを頭にいれて、野党は戦略を立てなければなりません。いまの時点で野党から不信任案が出れば、自民党も公明党も保守党も一人残らず断固として反対する=森首相を支持すると、与党三幹事長が昨日のテレビで豪語していました。出来るわけがありません。七転八倒するでしょう。戦いとは、敵のいちばん嫌がることをすることなんです。永田町徒然草と平成革命の戦略と戦術に詳しくのべておきました。 |
読売新聞の記事がでてから、今日でちょうど1週間になります。この1週間は、それこそ、本当に超殺人的な7日間でした。しかし、いずれも私のことを取材し、報道してくださるというのですから、できるだけ誠意をもって応対させていただきました。かなりの量の報道がなされ、私の決起は政治に関係する範囲にはそれなりに伝わってのではないかと思います。かなりしっかりした手応えを感じています。欲をいえばきりがありません。1週間の活動としてはまあよしとしなければならないと思っています。 しかし、これは、まだほんの序の口に過ぎません。1億の有権者に私の志を知っていただくという最終目標からすれば、千里の道のほんの1歩にもならないでしょう。しかし、その1歩がなければ次の1歩はありません。あせらず、しかし、全力で2歩、3歩と駒を進めていきたいと決意しています。私の志をできるだけ多くの人々に知っていただくために、できる範囲で結構ですからお力添えの程、よろしくお願いいたします。 |
今夜は国会TVに出演します。ただ、衛星放送の受信契約をしていない方はみれま せんね。明日9日は、アール・エフ・ラジオ日本の「ミッキー安川のずばり勝負」 に出ます。午後1時~3時までの2時間番組ですので、かなりいろんなことをお 話できると思います。主として関東エリアだそうですが、受信可能な地域ではぜ ひお聞き下さい。 『週刊文春』は、首都圏では昨日でしたが、全国的には今日発売という地域が多いと思います。昨日から「奇兵隊に入ってもいいよ」というメールをたくさんいただいております。武士だけで組織していた戦闘部隊を、武士以外にも広げてこ
れを組織したところに奇兵隊の特徴があります。いま、政治もそうしないと変わ
らないのです。おおぜいの皆さまの「奇兵隊」への参加をお待ちしています。 |
今日発売の『週刊文春』に私の手記──「これは平成の奇兵隊だ」が載っていま す。かなり踏み込こんだことを書いておりますので、ぜひ読んでみてください。ま た、今日午後9時から、国会TVに出演します。1時間番組ですので、かなりいろ いろなことをのべられますが、残念ながら衛星テレビなので契約していないと見 れません。 たくさんの激励のメールや電話をいただいて、感謝しております。かなりのしっか りした手応えを感じております。絶対にそのハズです。こんなバカな異常な状態を 黙認するほど、国民は寛容でないはずです。国民の良識を信頼して、頑張ります。 新しい歴史を創りましょう。できるだけ早いうちに新党の理念や政策を発表しな ければならないと最後のツメをしているところです。99里をもって道半ばとす るということをしみじみと感じています。 |
私は、昨日党本部の幹事長室を訪れ、つぎのような離党届を提出しました。 離党届 私は、一人の自由主義者として昭和五十二年自由民主党に入党し、今日まで党 平成十三年二月四日自由民主党新潟県第六選挙区支部長 自由民主党党員白川 勝彦 自民党総裁 森 喜朗 殿 ─この件に関する詳しいコメントは永田町徒然草に書いております─ |
今日の読売新聞に「白川元自治相が新党」との記事が掲載されました。
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白川勝彦OFFICE
katsuhiko@liberal-shirakawa.net